面長をカバーする為のパーマスタイル
荒川区町屋にある可愛い小さな美容室sasaで皆様の髪を綺麗にするお手伝いをさせて頂いております。
今年も綺麗を届けるぞ!っと意気込んでおります。山岸です♪
日々サロンでの出来事、カラー、パーマ、縮毛矯正、ストカール、ヘッドスパなどなど少しでも皆様のお役に立てる様に綴っております
sasaってどんな美容室?
新たな年をヘアスタイル変えて雰囲気チェンジをしたいと初めてご来店いただきましたお客様♪
縮毛矯正をしてストレートを楽しむか、パーマをかけてふんわりしたスタイルを楽しむかお悩みなんだとか・・・
まずは施術前から
以前にかけたパーマがほとんど取れていて毛先に少し残っている状態です。
この少しだけ残ってしまっている状態がまとまりにくくしている為、
扱いにくいとのこと・・・
しかもこちらのお客様は少しクセもある為、それも影響してまとまりにくくなっております。
そんな現状も考えながらヘアスタイルをどうしていくか色々とご相談して今回はパーマをかけてふんわりスタイルにしていくことに☆
今回こちらのお客様の髪質がゆるいクセっ毛で現状が広がりなどなく
パーマをかけても問題ない状態。
そしてこちらのお客様のお悩みが面長をカバーしたいとのことだったのでパーマスタイルにしていくことに。
『なぜ面長をカバーするためにパーマ?』
面長のカバーを考える際にヘアスタイル全体のシルエットを考えていかなければなりません。
例えばこの写真
この様にストレートだと全体の印象が縦長になる為、どうしても面長に見えやすい。
そこでカットとパーマでサイドにボリュームを作ってあげることにより縦長のシルエットから、
ひし形のシルエットにしていくと面長がカバーできるんです。
バックショットだとわかりにくいですがカットで段差をつけパーマが重なり合っているので前から見るとサイドにボリュームが出ます。
この部分が前に持ってくるとサイドのボリュームになりひし形のシルエットに♪
Before、afterはこんな感じ☆
ヘアスタイルにメリハリが出てふんわりした印象に♪
ヘアスタイルによって印象やお顔の悩みもカバー出来たりするんです。
それだけ髪の毛って重要なんです。
新しい年に新たなヘアスタイルで過ごしませんか?
【関連記事】
【おすすめ記事】